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Lenovo Mirage Solo with Daydreamを買った

VRヘッドマウントディスプレイというモノを初めて買った。

色んな機種が出ていて、悩みに悩んだ。
で、まず買ったのはMirage Solo with Daydream。

選定した経緯から説明する。

目次

どんなVRヘッドマウントディスプレイがあるのか?

まず、最初の機種ということで、なるべくバランスが取れているのが良かった。

今のところ、VRヘッドマウントディスプレイは、大きく3つくらいに分かれる。

1)パソコン接続が必要なタイプ
これは、パソコンに繋いで使うタイプ。
基本的に、少し高く5万円~8万円くらいする。
 Oculus Rift
 HTC VIVE
 WindowsMR対応機器(富士通、Dell、hp、等)

2、スタンドアロンで使えるタイプ
これは、パソコン不要で、このデバイスだけで動くモノ。
外に持ち出したりするなら、これが良い。特にOculus Goは安く3万円くらい。
 Oculus Go
 Mirage Solo with Daydream

3、スマフォが必要
 Galaxy Gear VR

VRを堪能するなら、パソコン接続できるタイプが良い。6軸可動の検知ができるので、コンテンツも沢山ある。

360動画は、YouTubeやDMMなどが視聴できる。加えて、Steam対応なのでゲーム類が充実。

一方、スタンドアロン型は、360動画は同様に視聴出来るが、ゲーム類が弱い。

Oculus Goは、Oculusショップ?からダウンロード出来るが、

Mirage SoloはGooglePLAYからのダウンロードだけなので、かなり数ば少なくなる。

色々なサイトを見てみると、かなり違うらしい。

VRヘッドマウントディスプレイを選ぶポイントは?

Oculus Goは、コンテンツが多いが、可動が3軸なところが悩ましい。
ハードなのでアップデートは出来ない。

でも、コンテンツ試すなら、スマフォでじゅうぶん。

今までにもスマフォ使ったVRは試してみている。

リコーの既に買ったゴーグルのリンク

専用でないと出来ないコンテンツをやりたい。

そこで、6軸あるMirage Soloを選んだ。

コンテンツは少ないみたいだが、今後の拡充に期待。

開発者用としては、コントローラやシースルー機能もニュースされている。

2018年11 月時点で、4万5千円程度なのも美味しい。

今回、Oculus Goを選ばなかった理由として、来年、Oculus Quest が発売されることもある。

Oculus Questはスタンドアロンで、且つ、位置把握も6軸で出来るので最高。期待の1品。

Oculus Goは、2万5千円くらい。こちらは安いし、コンテンツも多いので、まずは試してみたい人向けかな。

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