【参考書・問題集の選び方】データベーススペシャリスト

合格するための参考書と問題集を紹介。

午前問題の対策

まずは、午前問題対策。午前問題は基本的な知識の問題で、ほぼ用語の暗記と計算方法の暗記となる。

”教科書”や”テキスト”という類の本で勉強する。

僕が使ったのは、TACの「合格テキスト」。章立ては、こんな感じ。

第1章 データモデル
第2章 関係モデル
第3章 ERモデル
第4章 システム開発方法論
第5章 データベースの概念設計
第6章 データベースの論理設計
第7章 データベースの物理設計
第8章 SQLリファレンス
第9章 DBMSの仕組み
第10章 同時実行制御
第11章 障害対策
第12章 関連技術

第1章のデータモデルから、7章までの用語を勉強する。
普段のSEの実務であまり使わないので、これらはDBの仕組みなどと一緒に覚えるしかない。

次に、代表的なSQLを覚える。これは実務で使っていれば問題ない。
9章以降は、システム全体の話もあるので、システム設計に携わったことがなければ難しいかもしれない。
こちらも、ほぼ用語の暗記。

午後問題の対策

午後問題は、コツがある。
これは、SHOEISHAの「情報処理教科書」で学んだ。章立ては、こんな感じ。

序章 試験対策(学習方法と解答テクニック)
第1章 概念データモデル
第2章 関係スキーマ
第3章 SQL
第4章 重要キーワード

序章に、解答テクニックがあり、「関数従属性を読み取る問題」「候補キーを列挙させる問題」「主キーや外部キーを示す問題」、「第○世紀系である根拠を説明させる問題」と、午後問題の設問をパターン化して、解答テクニックを学べる。

例えば、xx文字以内に収める方法として、例文が載っているので、本当にテクニックが学べる。
これを知っているのと知らないのでは、問題の解き方のスピードがだいぶ違う。

ここまでやったら、あとは過去問での練習。10年分を目標に行う。

午前問題は、同じ問題もたまに出る。電車の中などで繰り返し問題を解く。
午後問題は、上述したテクニックを使いこなせるようになるために、何度も行う。

SHOEISHAの「情報処理教科書」は、過去10年分の問題をインターネットからPDFでダウンロードできるのでお得。

昨年H25春の試験で落ちたが、同じ本で今回は合格できたので、毎年、それほど傾向は変わってないと思われる。