ネットワークスペシャリスト試験に向けて、使った参考書、問題集を紹介。
目次
ネスペ 午前問題の対策
TAC出版の「合格テキスト」で基礎知識の習得。
この本の目次は、こんな感じ。
《目次》
第1章 ネットワークの基礎
第2章 LAN
第3章 IPv4
第4章 TCPとUDC
第5章 LANで用いられる機器
第6章 無線LAN
第7章 WAN
第8章 アプリケーション層
第9章 暗号化と認証
第10章 仮想化技術
第11章 IPv6
第12章 IPv6の動作環境
第13章 IPv4とIPv6の共存環境での通信
第1章のネットワークの基礎から、仕組みや用語を中心に勉強する。
普段、ネットワーク関係に関わってないとちょっと大変。頑張って覚えるしかない。
次に、過去問をやりながら、ネットワークの設計を学ぶ。
ネスペ 午後問題の対策
午後問題は、過去問を中心に行う。
翔泳社の「情報処理 教科書」は、過去問の解説が良い。解き方のコツが丁寧で、完璧に合格を目指すなら、必需品。
さらに、この本では、過去10年くらいの問題と回答、解説をダウンロード出来る。
この解説を見ながら解くと勉強になって良い。
目次はこんな感じ。
《目次》
序章:午後問題の解答テクニック
第1章:設計
第2章:信頼性
第3章:性能
第4章:セキュリティ
第5章:移行運用
第6章:平成28年度秋期 本試験問題・解答・解説
それから、前年に落ちたので、前の年に買った教科書を使ってたけど、やはり新しい本を買いなおした方が良い。
特にセキュリティの技術なんかは、どんどん変わっていくので、最新の本で勉強しよう。