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VRChatやりたくてHTC VIVE 買っちゃった!

先日購入した LenovoのVRヘッドマウントディスプレイ「Mirage Solo」のゲームの少なさに耐えられなくなり、もう一つ買うことを決断。

選んだのは、HTC VIVE!!。

「Mirage Solo」とは異なりパソコンとの接続が必要になるが、STEAMにも対応しているので、ソフトの数は沢山ある。

選びたい放題!。

HTC VIVEの内容物はこんな感じ。

箱を開けるとコントローラが見える。

デバイスたちを取り出す。コントローラが2つ、ヘッドギア1つ、センサーが2つ、ハブ?が1つ。

全部取り出すとスゴイ部品のかず。

それでも、繋げ方はイラスト付きでわかりやすい!!

Mirageと違うのは、センサーとコントローラーが2つ付いてくるところ。

センサー2つと、その電源ケーブル。

センサーの表。

センサーの裏側。

まずは物理的に、センサーの設置。

見下ろせる場所の設置が必要とのことで、カーテンレールと棚に設置。

カーテンレールの設置には、挟めるキットを別で購入。カメラの三脚的なものが使える。これは便利。

それから、ハブをパソコンのグラフィックカードに繋げてセット。これがハブ。

セットアップはパソコンにソフトを、入れるところがちょっと違う。
このURLからアクセス。

ヘッドマウントも繋げてセットアップ。

新品は気持ちいい^^。

実は、VRヘッドマウントディスプレイを使うのに、パソコン側のビデオカードのスペックが足りないので、買い替え交換した。

久々に、パソコンをいじるなぁと思って、色々調べてみる。

メインマシン買ったのは、2012年だった。いつの間にか6年も経っていて驚き。当時、DIABLO3だったか、ちょっとパソコンゲームしたくて、マウスコンピューターのゲーム用マシン『G-tune』を選んだ。そのおかげか、今でも全く遅さを感じない。

スペックは、こんな感じで、基本的なスペックとしては今でも見劣りしないかもしれない。

CPU:Core i5
メモリ:8GB
HDD:500GB
ビデオカード:Geforce550Ti

このビデオカードでも動くんじゃないかなと淡い期待をしていたが、そもそもVR機能(VR READY)がないようで、全く動かなかった。

交換用に買ったのは、新品なら四万円くらいだがヤフオクで二万円なり。

デカデカ書いてあるのに、買ってからITX用って気付いた。ITXって小さいパソコン筐体用の規格。うちのはデカい筐体なのでワザワザ小さいの買わなくてよかったのに。久々に買うと危ない危ない。

最近のビデオカードは、仮想通貨のマイニングをしてたりするので、そういう中古品だと劣化が激しいらしい。普通使いをしているものを選んだほうがいい。

ちなみに、ビデオカードを変えたおかけで、ディスプレイを繋いでるケーブルも変更になってしまった。

今までD-SUBケーブルをDVI変換して使っていたけど、DisplayPortになってしまったので買い替え。デュアルモニタにしているので、x2本。
アナログ接続がデジタル接続になった訳だけど、全く見た目わからない。^_^;

ビデオカードのベンチマークを取ってみると、数値はベラボーに上がった。
それでも、VR以外の、ネットブラウジングやワードエクセルでは何にも変わらない。

結局、VR環境作りに、ボーナス前借りで10万以上使ってる。

めちゃめちゃ楽しまないと、モッタイナイモッタイナイ(笑)。

今回使った便利なものたち。

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