イース6からは、またパソコン版が復活し、Windows『イースVI -ナピシュテムの匣-』が発売。
前作『V』から8年振り。パソコンでのリリースは、14年ぶりだったらしい。
クォータービューで、これ以降のイースシリーズのベースになるシステムかな。
ストーリーは、『V』より3年後、エレシア大陸の遥か西、「世界の果て」のカナンの大渦の中心に位置するカナン諸島を舞台に、『有翼人』の謎に迫る、というもの。
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この後、イースⅢのリメイクである『イース -フェルガナの誓い-』と、番外編である『イースオリジン』が発売される。
『イース -フェルガナの誓い-』もWindows版でプレイ。
クォータービューで、『ナピシュテムの匣-』 のゲームシステムを使ってリメイクしている。
ストーリーは原作を踏襲しているが、『ナピシュテム』で登場した有翼人を前提とした設定へアレンジされている。
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YoutubeでのPVはこちら。
そして、『イースオリジン』は、『I』と『II』の時代よりさらに700年前、イースが天空に上がった時代を舞台としているため、シリーズで初めて、アドル・クリスティン以外が主人公であり、また初めて主人公キャラクターが複数となった作品。
これのオープニングの音楽は最高。
店頭のPVを見て、かつてのファルコム作品の音楽を彷彿させた『イース』シリーズに感動し、再び、『イース』の世界に戻ってきた感じである。
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Youtubeでのオープニング動画はこちら。
うーん。何度聞いても最高!。^^