懐かしのゲームを2本続けて紹介。
■アフターバーナー クライマックス
当時ゲーセンで流行ったセガの体感ゲームの1つ。F14トムキャットを使ったトップガンという映画に憧れていたのもあって、沢山のお小遣いを注ぎ込んだ。
サンプリング音源が出来るようになって、ギターとドラムが効いている音楽も感動ものだった。
PS3用のこのゲームは当時のデザインのものと、3D化したものが選べるようになっている。また自機も、トムキャット以外に、ホーネットやF15イーグルも選べる。 当たり前だが、今のコンピュータの性能なら問題なく動き、スピーディーなドッグファイトは健在。ロックオンしたときの「Fire」に合わせて、ミサイルを打ちまくる爽快感は、あの頃のまま。
当時のファン以外にも勧めたいので「A」。販売はダウンロードのみ。
■スペースハリアー
こちらもPS3のダウンロード販売。
PS2のスペースハリアーと、SEGA版のスペースハリアー2がセットになったパッケージ。SEGA版は画質が荒すぎて、プレイするきになれない。メガドライブは持ってなかったので懐かしい感情もない。
普通のスペースハリアーは、ゲームセンターでやりこんでいたこともあり、こちらは懐かしくて感動した…。スタート時の「Wellcome to FantasyZone! Get Ready!」の音声は、当時何度も叫んでいた気がする。 今見ると3Dの表現は低いコンピュータ性能で良く工夫していたんだなと感心。昔からのファン以外にはおすすめしない。「B」。
*評価規準は以下の通り。
S:最高級の評価。何度もやり直したい。関連グッズまで買う勢い。
A:とても面白く、皆に進めたい。次回作は必ず買う。
B:ゲームとしては普通の出来。特にはおすすめしないが、好きな人は買えばよい。
C:あまり面白くないので、買う人がいたら止める勢い。