リモートワーク用のWebカメラを買った
コロナウイルスの影響で、多くの会社ではリモートワークが始まっているが、会社の仕事については、支給されているノートパソコンがあるので、特に問題ない。
ただ、会社以外の活動として、別のコミュニティの活動があり、こちらはZoomを活用してみようという話になったため、家のデスクトップパソコン用にあわててWebカメラを購入した。
過去に、長期海外出張したときに、ロジクールの割りと良いクラスのものを買ったことがある。当時は、付属アプリに合成するソフトが付いており、顔の動きに追従してキャラクターを出したり出来た。
帰国してから使わなくなったので、オークションで売ってしまった記憶がある。もう五年以上前だ。
このてのカメラは、カクカクしたり、音声が途切れ途切れになったりするとかなりストレスなので、画素数の小さいもののほうがおそらく快適だと思われる。
YouTuberみたいに配信しないのであれば、100万画素も有れば普通は充分だと思うが、今回は、コミュニティのために実験的に購入するので、ちょっと良いクラスを買ってみた。
200万画素で、持ち運び可能な設計。オートフォーカス付き。1番気に入ったのは、三脚が付けられるようになっているところ。
この三脚付けれるのは、サンワサプライとこのロジクールだけだと思う。
候補としては、
バッファロー
サンワサプライ
エレコム
ロジクール
から選んだ。
Amazon等で売っている無名のメーカーは、信頼して良いかどうか、色々と調べなければいけないので除外した。
ウェブカメラの製造は、台湾や中国だとは思うが、この時期、中国からの配送だと遅れるだろうし、ちょっと気持ち的にもあんまりなので、既に日本に在庫があるメーカーを候補にしている。
結果的に選んだのは、この機種。
ロジクールC615n。
■ロジクール WEBカメラ C615n
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やはりオートフォーカスや三脚穴など、高機能なところが良かったが最も気に入ったのは、デザイン。持ち運び可能にしているのもあるが、何よりもロジクールのデザインはスマートである。
他に悩んだ機種は、サンワサプライ。
■サンワサプライ WEBカメラ CMS-V41BK(フルHD対応・200万画素)
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これも三脚穴が付いている。
持ち運び用の設計ではないが、機能的には良さそう。
もう1つは、カメラ部分を物理的に隠すことができるバッファローのBSW500M。
これは店頭になかったので見ることはできなかった。
今は品薄だが、間もなく緩和されると思う。
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