パソコンには、ウイルスの脅威がある。
変な使い方をしなければ、リスクは小さいが、予防はシッカリしておくことが大事。
システム開発においては、あまりウイルスバスターなどのチェックソフトや、WindowsUPDATEを自動更新に設定せず、システムエンジニアによる定期的なメンテナンスで対応する運用の提案をするが、個人のパソコンや数人のオフィスの環境では、自動更新をお勧めしている。
オフィスのパソコンは、夜は使われないので、更新やウイルススキャンの時間は12:10など、お昼休みの時間に入ってからが仕事にも差し支えなく良いだろう。
いづれにせよ、変なサイトを見に行ったり、フリーのソフトをダウンロードしたりはしない方が良い。オフィスでのパソコンでは、徹底的に禁止にすること。 若い社員は、誰も見てなければ、つい色々なWebサイトを見てしまうかもしれないし、チャットができるようなソフトをインストールしてしまうかもしれない。
もし個人の趣味で、そういう使い方をしたいのであれば、機密情報・個人情報の入ってないパソコンを、もう一台用意して使い分けることをお勧めしている。
ウイルスチェックソフトは、各種ソフトウエアがあるが、下記3つであれば、あまり使い勝手は変わらない。
好き好きで決めてよいと思うが、私の個人PCではトレンドマイクロのウイルスバスターを使っている。