今回は、ちょっと時間がなく、ざっと回るくらいしか見れなかったが、所感を。
まず、ウエアラブルEXPOPが始まった当初たくさん出展されていたメガネ的なデバイスは、淘汰されはじめた気がする。
EPSON、RYODENは、おなじみで、最近は、サン電子のものが目立つ。
多くの企業は実運用での紹介を提示しており、話を聞いても現実的なビジネスが出来てきたと思われる。
以下、写真を掲載。
◆EPSONのモビリオを使ったシステムのブース
人がたくさんいて入れないほどだった。並んでいてデバイスに触ることも困難。
ほぼデファクトスタンダードに近づいている。
◆RYODENのInfoSeakerを使ったシステムのブース
◆Oggnus社の腕に着けるデバイス
実例が出てきて、某企業の倉庫での試行を行っているとのこと。
メガネタイプのウエアラブルデバイスで唯一個人で購入できるのはEPSONだけかな?
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