Mirage Soloは、その名の通り、GoogleのVRプラットフォーム「Daydream」に対応しているという。
しかし、実際Daydreamという言葉自体は、あまり聞かない(笑)
対応ソフトは、まだまだ少ないという。
買ってみての感想などなど記録する。
目次
Mirage Soloのスペック
OSの記載に、「Daydream 2.0」とあるが、中身はAndroidである。
ハードウェアスペックは、こんな感じ。
CPU:Qualcomm APQ8098(8コア2.45GHz)
メモリ:4GB
ストレージ:64GB
ディスプレイ:5.5型2,560×1,440
視野角:110度
バッテリ:4,000mAh
連続動作時間:3時間
通信:IEEE 802.11a/b/g/n/ac
Bluetooth 5.0(BLE対応)
その他:USB Type-C、ヘッドホン、microSDカード(最大256GB)
前面の2つのカメラは、ただのセンサー。このインサイドアウト方式のセンサー技術「WorldSense」により「6DoF(6自由度)」に対応。
頭の向き以外に、しゃがんだり、立ったりといったアクションに対応できる。
コントローラは1つ。ツルンとした形状で先端はタッチパッドになっている部分がある。
Mirage Soloのセットアップは簡単
Mirage Soloの早速のセットアップ。
OSがAndroidのせいか、セットアップは、とても簡単。
まず、ヘッドマウントディスプレイをかぶって、ベルトを調節。
やはり重みは有るけど、頭の後ろのネジで締めるとピッタリくる。
次に電源を入れて、初期設定ステップを行う。
初期設定の流れはこんな感じ。
①言語の選択
②Wi-Fiの接続設定
③Googleアカウント設定
④チュートリアルの開始
セットアップ完了したら、ホーム画面が表示される。
とても奥行きがあり、今まで見たことの無い空間が広がっている。
Mirage Soloのコンテンツ体験
とりあえず、YouTubeの360度のコンテンツを視聴する。
タイトルを良く見てなかったけど、ナショナルジオグラフィックとかの類で、山や川といった風景の映像。
面白い!面白すぎる!!
ゲームは、こんな感じ。
車のゲームは駄目。酔う。笑
しかし、実際に買ってみてわかったが、対応ソフトが本当に少ない。
これは、想像以上に残念、、、。