試験の収束について。
ソフトウエアの試験をどこまでやるべきかという話でPM陣がもめた。
ある程度以上の複雑度を持ったソフトはバグがゼロになることは有り得ない。
どこまで試験をすれば気がすむか?(笑)
試験を続ければ、それだけバグは見付かる。どこで打ち切るのが妥当か?
コストと日程と品質のバランス。
私が考えるポイント。
・通常運用で発生するような障害がまだ出ているか。
・発生したら致命的な障害がまだ起きているか。回避策が有れば良い。
・収束率90以上?
割りとPMの意向によってどちらにも倒すことができる。
判断を誤らないように、開発中から、実際にさわり、使ってみて、
時にはログの中身とかを見てみるなど興味を持って接した方が良い。
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