第2回ウェアラブルEXPO 2016 に、行ってきた!
会場は活況で、物凄い人であふれてた。暑い暑い。
スカウター、スマートグラス系のデバイスは沢山出てきた。
brotherだけでなく、エプソン、東芝など、ビッグネームも登場。ただ、どれもまだ実験商品で実用的な用途が見えてないようだ。
brotherは、前回に引き続きスカウター Air Scouter WD-200 を展示。工事用のパターンなど、用途を模索しているよう。
これが工事現場で使うことを想定したスカウター。リモートでの後方支援が出来るという。
多くのスカウターの展示で実例にあげているリモートでの作業の後方支援といっても、フロントに立つ人間もある程度のスキルが必要であり、どのようなケースで支援を必要とするかはわからない。
この辺りのビジネスモデルは、まだまだ課題であり、実例を増やしていくしかないか。