スティーブ・ジョブズ
誰もが知ってるアップル創立者
彼が世の中に無いものを産み出したいという思いはものすごく強かったんだろうと思う。
映画の中で、もっとも苦しきところ。
アップルで、ワードプロセッサを開発している会議のシーン。
エンジニアが、「納期も厳しいので、”フォント機能”は抜きたい」という。
スティーブは、逆上。
そのエンジニアを、その場で首にする。
「僕と同じビジョンを持てない人は要らない」と、、、
まだ世の中にない、ワードプロセッサ。
エンジニアにとって見たら、タイプライターにも無かった、「フォントを変えられる機能」は、「削れる」と思ったに違いない
一方で、フォント機能は入れたいジョブズ。
だって、目玉の新機能であり、世の中で誰も見たことない機能。
また、ここで入れなければ、他社に取られるかもしれない。
日程を守るために、機能削減を提案したエンジニアの気持ちはわかる
ジョブズの新機能を入れたい気持ちもわかる
一生懸命開発しているエンジニアなら、涙が止まらないはず(´;ω;`)ウゥゥ
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「未来を夢見れるエンジニアであれ」^^